Story
ある日、あにまるぷらねっと1周年記念パーティーに招待された、
星ヘリ写真部員たちとスタブルメンバー。
星波島にポツンと佇む館に集まったものの、誰もいない。
しばらくして突然、双子の男の子と女の子が現れ
「この中には人狼がいます。全員見つけるまで出られません」と告げた。

そこで一同は話し合って人狼を探すことに。
星ヘリ写真部員たちとスタブルメンバーの人狼ゲームが今、始まる――!!
本作は、あにまるぷらねっと1周年記念企画の一環であり、
『星屑へリオグラフ』本編やインディーズバンド・starlit blue topiaの活動とは一切関係ございません。
人狼ゲームとは?
村人の中に人間の姿をした狼・人狼が紛れ込んでしまったところから物語は始まります。
夜になると、人狼は村人(今回は、写真部員たちとスタブルメンバー)の誰かひとりを食べてしまいます。
昼間は村人たちが全員起きているので、数が少ない人狼は大人しくして姿を隠すしかありません。
人狼が暴れだす夜の時間までに、村人たちは話し合いで村に紛れ込んだ人狼を全員探し出し、処刑をしないと全員食べられてしまいます。
ここで問題が一つ。
人狼は親しい人の姿をしているので、村人には誰が人狼か分かりません。
しかし、村人の中には、占うことで人狼かどうか見分けられる能力を持つ【占い師】や死者の声を聞くことができる【霊能者】、一晩につきひとりだけ守る事ができる【狩人】、村人でありながら人狼の味方をしてしまう【狂人】など、特殊な能力を持った人がいます。
村人たちは彼らの情報を元に、誰が人狼かを暴き、村人を食べてしまう人狼を排除するため話し合いでひとりずつ処刑していきます。
村人が全員食べられてしまうのが先か、人狼を見つけ出し処刑することで平和が訪れるのが先か……!!
生死を賭けた話し合いが始まります。