こちらは、インディーズバンド・starlit blue topiaのプライベートな一面をまとめたサイトです。
Vocal.Arata、Guitar.Aran、Bass.Aritaka、Drums.Isora、Keyboard.Mr.トピアによる5人組バンド。
バンド名であるstarlitは「星明り」、blueは「青空、青い海」、topiaは「場所」からきており、星明りの青空の下、自分たちの音楽をする場所という意味。
決して交わらない2つの空模様を重ねたバンド名で、どことも重ならず、交わることがない、自分たちの音楽をやり、聴いた人の心(空)を自由自在に変えるという意志を表している。
――夢は見るだけじゃつまらないだろ?
親友と共にメジャーデビューを夢見てバンド活動をしていた眞世依空(CV.古川慎)だったが、志半ばで夢への道が絶たれてしまった。
それでも、一度手に入りかけた夢を捨てられずもがき苦しんでいた時に、バイト先のライブハウスで新人バイトとして入ってきた鈴音叶亜(CV.田中翔二郎)に出会い、再びバンド活動を始めることに。
叶亜を通して、彼の大学の友人である色葉有貴(CV.内田雄馬)や弟の鈴音亜蘭(CV.中島ヨシキ)がメンバーに加わったものの、ヴォーカルだけが見つからなかった。
誘っては断られを繰り返していたある日、酔い覚ましのために立ち寄った公園で、依空は後にヴォーカルとなる結生新(CV.広瀬裕也)に出会う。
歌うことにしか興味がないヴォーカルの結生新、
ギターに情熱を捧げるギターの鈴音亜蘭、
何でもできるが故に何もないベースの色葉有貴、
夢のためなら何でも利用するドラム兼リーダーの眞世依空、
バンドのマスコットキャラクターを演じるキーボードの鈴音叶亜。
彼らの運命の出会いで生じた摩擦が生み出す音を、音楽にしてお届けします。
依空のバイト先の後輩で、彼らをサポートすることになったバンドのマネージャーが、バンド活動の様子を日記形式でお届けするドキュメンタリーゲームです。
1話20分程度で読めます。
最新話更新日 : 2020.2.9 別ウインドウでゲームを始める場合はコチラ
初の作詞作曲をした楽曲『Key Link Heart』が収録されているシングルをリリースし、次の曲作りにとりかかる依空。依空が目指すのは、starlit blue topiaのワンマンライブで――。
新曲の制作とワンマンライブ実現に向けて動き出したスタブルメンバー。新曲の制作が順調な依空と亜蘭。その一方、有貴は何かに悩んでいるようで――。
依空が休みの日のバイト終わり、亜蘭がとあるトラブルに巻き込まれていた場面に遭遇した。ワンマンライブが決まり本格的に動き出すメンバーは、それぞれ複雑な想いを抱えているようだった。
無理が重なりレコーディング中に倒れてしまった有貴。レコーディングは中止となってしまった。新はそんな有貴を見て、ある決意をする。
新曲の制作も順調で、展示パネルにサインを入れるためにそれぞれ集まるメンバー。依空、有貴、叶亜で集まった後、飲みに行くことに。その飲みの席で依空が有貴に伝えた想いは――。
有貴がツアーで忙しくなり、叶亜が体調を崩してしまい、なかなか顔を合わせる機会がないメンバー。そんな中、新がある楽器の練習を始めた。亜蘭の誕生日も迎え、メンバーそれぞれが動き出す。
突然の依空の思いつきに、メンバーは年末も慌ただしく過ごすことに。一方、どこか元気がない様子の叶亜。そんな叶亜に気づいた亜蘭はーー。
年が明けて、ワンマンライブまであと一ヶ月半をきった。練習の合間に、お互いへの理解を深めていくメンバー。そして、少しずつ変化してきたバンドへの想いとは――。
ライブを目前に控えたメンバーたちは、ライブを成功させるという目標を掲げ、ひたむきに練習を繰り返していた。ワンマンライブまで、残りわずか。彼らが見る景色は――。
2020年2月16日、夢の一つだったワンマンライブを迎えたスタブルメンバー。そこでリーダー・依空が見た景色とは――。
COMMING SOON...
COMMING SOON...
ヴォーカル 結生 新(ゆい あらた)
CV.広瀬裕也
@Arata_sbt
有名ホテルグループの嫡男として誕生。
幼少期から跡継ぎとして、グループトップに立つ新を求められて育つ。
決められた自分の人生を次第に退屈に感じ、結生家の後継者として見てくる周囲の視線と、家で新としていることの窮屈さに飽き、思春期ごろになると仮面をかぶることを止める。
容姿や家柄で近づく女性と関係をもったり、妬みから言いがかりをつける男性に対しては、時には手を出して解決させることも。
相手の思惑と反す行動で面倒ごとが起きるなら、望む対応をすればいいと考える事なかれ主義。
個としてではなく家の跡継ぎとしての振る舞いを家庭で求められてきたため、自発的な希望や願い、感情には希薄。
ギター 鈴音 亜蘭(すずね あらん)
CV.中島ヨシキ
@Aran_sbt
総合楽器メーカーSUZUNEを経営する鈴音家の次男。
祖父と母親は跡継ぎである叶亜に感心を寄せていたため、亜蘭は自由を与えられ放置されていたが、その事に負い目はあっても不満はない。
兄を支えるために大学は商学部を選択。
その性格から大学内外でも友人は多く、面倒見もいいため周りからの信頼は厚い。
父と兄が演奏をしている姿に憧れ、ギターを始める。
ギターとそれに関すること以外は、基本不必要と考え重荷にあるならバッサリ切り落とす。
時々、他のバンドのサポートメンバーとしても活動していることもあり、界隈では顔が広い。
ベース 色葉 有貴(いろは ありたか)
CV.内田雄馬
@Aritaka_sbt
大学を卒業後、大学院に進学。
フランス出身のピアニストであるアリシア色葉の長男で、父親は元外交官。
実家は現存するものの、父以外住んでおらず、母と妹はフランスで暮らしている。
幼少期から16歳までフランスで育ったため、日本語と英語の他にフランス語を話せる。
母の友人であるジャズピアニストの息子に誘われたのをきっかけに、ジャズバンド(シャンス・カルテット)のヴォーカルを務める。
高校卒業後、とある目的のために音楽大学へ進学し、そこで叶亜と出会う。
ベースは依空に与えられるまで触ったことがなかったが、今では気に入っている。
母や妹の影響で、メイクやファッション、ネイルに詳しく、女性と話す時の話題に事欠かず、自身もそれを楽しんでいるためかモテるので女性関係は派手。
何でもできるが故に、自分には何もないと感じていて、バンドに情熱を傾ける依空や亜蘭を羨ましく思っている。
ドラム 眞世 依空(まなせ いそら)
CV.古川慎
@Isora_sbt
幼い時に母を亡くし、父に育てられる。
父が再婚し、継母と3人で暮らすようになるものの、父が浮気をし、依空と継母を残し家を出ていく。
以後、継母に育てられるも父に出て行かれた憎しみから、依空に対して冷たく当たる。
短い間ではあったが、継母に優しくされた思い出があり、嫌いにはなれないものの、精神的に追い詰められ、中学、高校と荒れた過去も。
そんな時に友人に「人殴ったりするよりドラム叩いてみないか」と誘われドラム(音楽)の道に進む。
女性に対しては、来る者拒まず去る者追わずで「その時が楽しければいーじゃん」というスタンスなので、時折トラブルになることも。
家庭環境のことがあり、自分には音楽しかないと思っていて、スタブルに関すること以外は結構めんどくさがりや。
キーボード 鈴音 叶亜(すずね とあ)
CV.田中翔二郎
@Topia_sbt
総合楽器メーカーSUZUNEを経営する鈴音家の長男で次期社長候補で、就職を機に一人暮らしをしている。
幼少期から家業の跡継ぎとして祖父と母親に厳しく育てられたため、礼儀正しい。
婿養子であるため叶亜の境遇に理解がある父の事は尊敬していて、ギターも父の影響で始めた。
家業に関わる知識や横の繫がりを得るために音楽大学へ進学し、そこで有貴と出会う。
学生時代は、ライブハウスのバイトや家庭教師のバイトをしていたがそれぞれ目的が異なっており、ライブハウスのバイトはたまに演奏にくる亜蘭をこっそり覗くため、家庭教師のバイトは家業に関わる横の繫がりをつくるためであった。
婚約者がいて、体面を保つためにたまに会っては一緒に出掛けている。
穏やかで優しい性格をしているが、計算高く、依空の思惑に気づいてはいるものの、利用されることを受け入れている。
現在のスタブルのリーダーである眞世依空(Isora)がバイトしているライブハウスにバイトで入ってきた鈴音叶亜(トピアくん)と出会う。
叶亜が大学で出会った色葉有貴(Aritaka)や弟の鈴音亜蘭(Aran)を依空に紹介。
叶亜はサポートメンバーとしてバンドを手伝うことに。
しばらくヴォーカルが見つからず探し続けていたところ、依空がたまたま酔い覚ましに入った公園で結生新(Arata)を見つける。
紆余曲折を得て新が加入し、starlit blue topiaを結成。
その後、家庭の事情で脱退を予定していたサポートメンバーであった叶亜が、正式メンバーとなり本格的な活動を開始する。
メンバーのツイートをまとめたものです。今後、随時追加予定です。